第一話

第一話 「夢を追ったトカゲ男」

レンドリフト帝国に存在する小国「シャーガル」
そこで物語の登場人物となるPCたちは冒険者の宿<バンガラ>にて奇妙な出会いを果たす
ミアキスのカット、ウィークリングのミカ、バジリスクのアネモネ、エルフのプロム
ラミアのミリア
これは彼らの初の依頼のことだった

アネモネは酒場で金に糸目を付けぬまま飲み食いをしていたところ、多額の借金を背負う
主人に殴られ吹き飛び、依頼の貼られた掲示板に叩きつけられる
ひらひらと彼の顔に乗った一枚の依頼書
内容は「動物の毛皮を集めてほしい」というものだった

アネモネは依頼書に殴り書きでサインをし、酒場に来たばかりの二人と見物をしていたミカ
そして口の悪かったプロムとパーティを結成する
プロムはほかの依頼として興味深いものを発見する
内容は不明、依頼人は蛮族からだ

アネモネが先頭となり、依頼主がいるという人族が住まう「人族街」へと足を運んだ
彼らを見る周りの目は様々だが好ましいものではない
依頼主の元へ着き交渉を行おうとした
しかし、現実は非常であった。彼らが蛮族であると気が付くと否定的な言葉を浴びせてきたのだ
その場はカットが取り持ってくれたもののこの土地であってもいまだ両者の溝は深いと認識せざるをえなかった

一方、プロムは依頼人のいる蛮族の住まう「蛮族街」へと向かった
中央の緩衝地帯を取り囲む壁のすぐ近くにできたバラック街、そこに依頼主はいた
老齢の隻腕のリザードマンだ。依頼の内容は「魔剣の迷宮攻略」
老人は私がとある地方から長年の時をかけてこの地方まで追い求めた剣のありかをつかんだ
その剣を持ってきてくれと伝える。
彼はこれを承諾し、依頼を他の仲間にも伝えるのであった。

翌日、迷宮前までたどり着き探索を開始する。
魔剣の迷宮のつくりはシンプルだった。しかし、魔剣がかなりの特殊なものと判明した
魔剣からの試練を終え、無事魔剣を入手することができた

魔剣を手に依頼主の元へ向かったプロム。しかし、依頼主の家はもぬけの殻となっていた
近くに住んでいたものの話を聞くと依頼主は死んでしまっていた
空き家と魔剣はアネモネが使用することとなった

そして、願いが叶わなかったトカゲに小さく祈りを捧げこの依頼は幕を閉じた

  • 最終更新:2017-02-14 02:37:58

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